低流量法 必要な吸気流量以下の酸素を供給し、不足分は室内気で補う 鼻カニュラ、リザーバーバック付きマスク等
高流量法 吸入するすべてを酸素供給機から供給する ベンチュリーマスク
二つの分類は流す酸素流量や濃度の問題ではない
例:1回換気量が 400mlの人で鼻カニュラ3L/分 50ml/sec 残りは室内空気を吸入することになる 同じ酸素流量では1回換気量が大きい患者ほど低い酸素濃度のガスを吸入することになる 厳密なきゅにゅう酸素濃度の調整を必要としなし 二酸化炭素の蓄積の心配のない患者が対象
鼻カニュラ 鼻粘膜への刺激から6L/分以下がおすすめ
酸素マスク マスク内の子機を再吸入しないように 酸素流量は5L/ml以上に。推奨される酸素流量では40%以下の低濃度酸素吸入は不可 5-6Lで40% 6-7Lで50% マスクで1L/分といったていりゅ量の酸素を流せば 吸気中のCO2濃度が上昇する。
オキアーム 顔に接触しないで 酸素を吸入する機械 耳掛けマイク型
リザーバー付きマスク低流量法に分類したが、高濃度酸素吸入ができるだけでなく、酸素節約機能も持つ。